高級デリヘル初体験

ラッキーなことに先輩が、風俗をおごるから付き合え!というので、
サクっとヌクだけならピンサロが手っ取り早いんじゃない?というと、
喫茶店的なフロアーで隣との間仕切りもなく、
オープンスペースでみんなガヤガヤやっているあの独特な雰囲気が嫌いとのこと。
だったら個室で女の子と2人っきりで周りを気にすることもないデリヘルがいいんじゃない?って話になったはいいが、
そもそもデリヘルってなんの略?デリバリーヘルスだから出張型の風俗でしょ?ってことで即解決したはいいが、
ネット検索してみるとデリヘルはデリヘルでも高級デリヘルってのに目を惹かれる。
高級?ってことは中級や小級って概念があってもよくない?なんて話にもなったが、
結局は「金額が高い」ってことなんだろうけど、これがただ値段が高いだけじゃなく、
オプションやサービスなど色々な性癖に対応しているようで、
なにより女性の質が高いってのが一番のアピールらしいが、写真で見れば確かにスタイルバツグン、
女優のたまごや社長令嬢、現役モデルやレースクイーンなんて肩書きがハイレベルなものになっている。スゲースゲー。
念のため他で手頃な風俗もチェックしてみたが、
もう二人の頭の中はハイクラスで一致しているのか全てがショボイ感じに見えて検討外。
高級デリヘル、イクしかないでしょ!


ってことで早速、電話予約。
ネットで見定めしたお気に入りの女の子をそれぞれ指名し、
女の子を出張させる指定ホテルに向かい、入室して再度受付に指名の子と部屋番号を伝え、あとは待つのみ。
ドキドキの瞬間です。どこまで期待していいもか、いや高級ですから期待するしかありませんね。
やっぱ高級・ハイクラスって響きはこっちの緊張感も高めてくれるんだなと、そこにも値打ちがあるんだなと思えた。
だって田舎のピンサロじゃ期待した分だけ損するのを分かっているからここまで意気込まないし。
全く別物です。ってことで、その後のプレイ内容はご想像におまかせしますが、
ひとつ言える事は、今日依頼しなければ、絶対にこんな美人とカラダを交わせることはなかったはずだろう。
そう考えると、男をひとつ上げてもらった気にもなれた。そしてスッキリサッパリ爽快気分で先輩と合流。
先輩の満足そうな笑顔が忘れられえない。これから酒を飲みながら、お互いの発表会がはじまります。


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