凄くわかりやすい勉強の仕方
勉強は好きですか?と聞かれて好きですと答える人はどれくらいいるのでしょうか。小さい子供の頃から親に勉強しなさいと言われ続けたら嫌いになりそうな気がします。 そこで小さい子供には勉強を遊びにして一緒に楽しめばいいそうです。ではどうやったらいいのでしょうか? 例えば文字を読めるようにしたいなら積み木がオススメです。
表面にはひらがな裏面には絵が書いてあるのがいいです。 最初から勉強させようとしないで玩具として積み木をあたえます。 すると子供は積み木を重ねたり崩したりして遊びます。 このとき親も一緒になって遊びます。そして絵に興味をもつようにします。
美味しそうな果物が書いてあるけどこれは何かな?と子供にきいてあげると嬉しそうにりんごとか答えます。 そこで親は正解。りんごだね。すごいとほめてあげます。 そして裏面を見せてりんごのりが書いてあるよと教えるのです。 こうして勉強をさせた子供のほうがテキストで勉強させた子供より早く覚えるのだそうです。
そして小学校へ行くようになると学校で勉強して家では宿題をするようになります。 この宿題を親がしなさいと口うるさく言っては逆効果です。 子供が自分からしようと思うようにするのです。 家事で忙しいならリビングのテーブルで宿題をさせます。
そして宿題をしていたらえらいねぇとほめてあげます。 そして宿題は先生との約束だから守ることと今日学校でした勉強の復習で大切だと言い聞かせます。 勉強は自分のためにするという自覚ができれば自然にするようになります。 私は家計簿をつけるのをわざと子供の前でします。>
すると子供は何してるの?と聞いてくるので家計簿でお母さんの勉強と答えます。 それを聞いた子供はお母さんも勉強してるから自分もすると勉強を始めるのです。 私は親に勉強しなさいと言われたことは一度もありません。だから勉強は好きでした。 そして大人になって働きながら通信教育で勉強して資格をいくつか取得しました。